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【経験談】事業を始める上で損しないために押さえておきたい2つのポイント

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鎖を断ち切るビジネスマン

 

私が経験した【ひとり事業】を始める上で絶対に押さえておきたい2つのポイントは

この記事を読むための時間:4分

ひとり事業を始めるにあたって楽しみがある反面、不安なこともありますよね?私もそうでした。この記事では高度の聴覚障害を持つ私が実際にひとり事業を始めるにあたって経験したこれだけは知っておきたい2つのことを書きました。

 

1つめは開業届青色申告を税務署に提出すること、2つめは開業日までにかかった費用(開業費)の明細は捨てないようにすることです。この情報を知ってるだけで将来的に利益の金額が倍増しますので、是非最後までご覧ください。

 

この記事を読むことで青色申告の節税効果の知識がつきます。

 

 

なぜ青色申告と開業届を提出したら利益が増えるのか?それと開業費って?

 

 

青色申告や開業届、開業費と難しいワードがたくさんありますが、出来るだけ分かりやすく噛み砕いて説明しますので、一緒に見ていきましょう!

 

 

青色・白色申告の4つのポイント

 

 

青色申告の他に白色申告があります。この2つは1年に1回税務署に税金を納める申告で、いわゆる確定申告と言います。

 

 

確定申告の方法→青色申告

 

       →白色申告

 

 

となりますね。

 

 

では青色申告と白色申告の違いを見ていきましょう。

 

 

①青色申告は個人事業主が条件

 

 

・青色申告…『事業所得』がある個人事業主。事業所得の他に不動産所得、山林所得も対象です。

 

・白色申告…青色申告以外。

 

 

ではどうすれば、個人事業主になれるか?

開業届を税務署に提出し、認められるとなれます。個人事業主は本業というイメージが強いですが、会社員でも規約で副業が認めているところであれば開業届を提出し認められると個人事業主になれるということですね。

 

※開業届を提出して個人事業主になると仕事がなくても仕事をしている扱いになるので、失業保険は支給されません。会社員を辞めて個人事業主になる方はタイミングに特に注意しましょう。

 

 

②利益(所得)から最大65万分を特別控除出来る

 

 

青色申告は利益から最大65万円分の控除を受けることが出来ます。因みに白色申告に特別控除はありません。

 

 

③赤字(マイナス)を3年間繰り越せる

 

 

事業を始めたばかりの頃は初期費用や広告等がかかるのと、認知度が低く売上が伸びにくいことが多いがゆえに、赤字の状態が年度を跨ぐことが多いと思います。その赤字を3年間繰り越すことが出来ます。
白色申告は繰り越すという概念がないので、赤字は繰り越せず損することになります。

 

 

例を見ていきましょう。(所得税10%で計算)

 

・青色申告の場合…

去年▲100万円赤字 所得税0円 

今年 200万円黒字  

今年計▲100万円+200万円=100万円黒字

 

所得税 100万円/10%=10万円

 

 

・白色申告の場合…

去年▲100万円赤字 所得税0円

今年 200万円黒字

今年計 200万円=200万円黒字

 

所得税 00万円/10%=20万円

 

 

上の計算のように、青色申告は去年の赤字を繰り越せますが、白色申告は赤字を繰り越せません。ですので、青色、白色ともに同じ数字ですが、所得税は白色のほうが10万円多く払っており損していることになっていますね。

 

 

④固定資産を30万円まで一括計上出来る

 

 

固定資産や繰延資産については下の記事から

貸借対照表【B/S】とは何か?たった1つのポイントで理解出来ます

ノートPCや作業テーブル・車など事業で使う備品は購入金額が10万円未満の場合は原則一括で費用計上出来ます。ですが、10万円以上は一括計上は出来ず、資産に計上して数年にわたって均等に費用計上しなければいけません。

 

青色申告の場合、年間300万円までの固定資産を限度とし、30万円未満の固定資産を一括計上することが出来ます。費用を前倒ししてその分税金が安くなりますので、資金を残せるメリットがあります。

 

 

開業届と開業費って?

 

 

・開業届…個人事業主になるために必要な申請書で、最寄りの税務署に提出。

 

・開業費…開業届を提出するまでにかかった費用。年度を跨いで繰り越せる費用(繰延資産)

 

 

開業届は個人事業主になるために必要な書類で、つまり同時に青色申告承認申請書も提出すると青色申告の恩恵を受けることが出来ます。

 

開業費は開業届に記載した開業日より前にかかった費用です。

例えば、賃貸料金・光熱費・スマホ通信料金・Wi-Fi料金・事業で使った費用など。私事用と事業用と一緒に使用した費用も根拠のある按分をすることによって費用計上することが可能です。

 

費用計上する時は領収書・クレジットカード明細・レシートなどの証明できるものがないと費用計上は出来ませんので必ず保管しておきましょう。

 

 

目を休める景色
景色を見て少し休憩いかがですか?

 

 

各書類のデータリンクはこちらにまとめています

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国税庁 青色申告承認申請書【書き方含む】

 

 

国税庁 個人事業の開業・廃業等届出書

 

 

国税庁 個人事業の開業・廃業等届出書【書き方】

 

 

最後にまとめポイントをおさらい

 

 

この記事をまとめますと

 

 

・開業届と青色申告承認申請書を最寄り税務署に提出し、承認されると個人事業主になり青色申告の恩恵を受けることが出来る。

 

 

・青色申告の恩恵は、

 

①最大65万円分の特別控除。(白色申告はなし)

②赤字を最大3年間繰り越せる。(白色申告はなし)

③固定資産を30万円未満まで一括計上が出来る。(白色申告は10万円未満)

 

 

・青色申告の注意点

 

①青色申告=個人事業主なので、仕事がなくても失業保険は支給されません。

 

②開業までにかかった費用を開業費と言い年度を跨いで繰り越せるので、費用を証明できるものは必ず保管する。

 

 

となります。

 

 

どうでしたでしょうか?ひとり事業をするにあたって私が経験した青色・白色申告と開業についてまとめました。この記事を参考にして1人でも多くの方がステップアップ出来たら嬉しいです。
また、分からないことや気になる質問等があれば気軽にコメントよろしくお願いいたします!

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